データとエンジニアリングのよもやま話

データ活用が推進できるためのエンジニアリングに関するブログの筈..

No.36 My thought of WORKING FROM HOME

気づけば、2020年も、10月になってしまいましたね..
久々の投稿は、これまでのリモートワークについて振り返ってみたいと思います。

本題に入る前に、簡単に、近況を書いておくと、先月から、新しい職場で働いています。 正直、コロナ禍の中でのリモートワークが中心になる働き方で、新しい環境へ変わることに不安もあったのですが、 ありがたいことに、チームのメンバーにも恵まれて、楽しく仕事ができています。

さて、本題です。

リモートワークですが、前職の頃から始めていますので、7ヶ月以上も自宅で仕事をしています。 今回は、これまでのリモートワークの振り返りですが、あくまで、個人としての見解・所感を書いています。

いつ頃から始めたか?

  • 今年の2月下旬あたりから
  • 緊急事態宣言が出される以前から、当時の会社では、全社的に、リモートワーク体制を推進していたと記憶しています。
  • ちなみにですが、今年の2月以降は、前職は、4回ほどしかオフィスに出社しておりません。

現状について

  • 今の会社に転職してからは、初めての環境でもありますので、オフィスに慣れる意味も含めて、最初は、出社していました。
  • とは言え、大半の方は、リモートワーク中なので、そんなにリアルで初めまして〜をすることはないのですが。笑
  • 今は、週の半分以上は、リモートワークで働いています。

自宅での環境について

  • 最初は、子どもの部屋で、小さいテーブルと座椅子&毛布に包まって、PCに向かっていました。笑
  • ただ、だんだん、腰に負担がかかったりと辛くなってきたので、自宅環境整備の家庭内決裁を上げました!(大事ですw)
  • 4月頃: デスク&椅子が配備される: 第一次家庭内職場環境整備(この時、合わせて、部屋の家具の配置も変えています)
  • 5月頃: ディスプレイ配備: 第二次家庭内職場環境整備
  • 7月頃: エアコン配備: 第三次家庭内職場環境整備(再度、部屋の模様替えを実施)
  • ちなみにですが、小さくとも、ホワイトボードがあると、とても快適になります!(100均のミニホワイトボード&マスキングテープは最強の組み合わせです!)

仕事の仕方について

  • オフィス出社時と進め方自体は、変わらないですが、家で仕事をしているので、会議などの時間は、家庭内共有をしていました。
  • 子どもが入ってこないように、部屋に鍵を閉めることもありました。(特に、面談とかは、気をつけていました。)
  • 社内会議の内容次第では、ミュート&ビデオオフにして問題ない場合は、子どもが隣にいることも結構ありました。笑
  • チーム内の会議であれば、子どもが参加?することもありましたw (ここは、前職/現職の寛容なメンバーに感謝です!)

プラスな側面

  • 通勤時間が「0」になったこと。これは大きいです!(電車に乗らなくて済むので、圧倒的に、負荷が下がりました。)
  • ご飯の時間が、規則的な時間になりました!(歳をとってくると、ここも大事ですw)

マイナスな側面

  • 部屋の改善はしたものの、手狭感は否めないので、肩や腰の負荷は、ある程度以上発生しています。
  • 子どもが隣にいることが多いので、日中に、集中できない時間帯が発生してしまうこともあります。(絶対ではないですが..)

プラス/マイナスを通じて変わったこと

  • 健康面を意識するようになり、軽い筋トレをするようになりました!
  • 頻繁に休憩をするようになりました!糖分補給も大事ですw
  • 平日の家事が増えました!(出来ることしかしていないですが)

振り返り/気付き

  • リモートワークは、通勤時間が0となるので、肉体への負荷は下がる一方で、オフィス環境とは異なるので、家庭内職場環境整備は、非常に大事でした。
  • 自宅にいる時間が長くなるので、自分が働きやすい環境になるように、整備することはやはり重要です。
  • 子どもがいる場合は、家族に、会議時間や部屋の鍵を閉めるタイミングを共有することは大事です。特に、子ども部屋を利用している場合は、その運用は大事です。
  • 子どもがいなくとも、家族に、仕事の開始や終了時間を共有しておくことは重要だと思っています。(集中したい時間を確保したい場合は尚更です。)
  • 子どもが会議に乱入?することは普通なので、予め、その旨を共有しておくことも大事です。(むしろ、子どもを準レギュラー化させるのもアリかもです。笑)
  • ずっと部屋に籠ってしまうので、適度なストレッチ体操は効果的です。
  • 夜に作業をする際は、敢えて、場所を変えてみるのもアリです!

こうして書いてみると、かなり恵まれたリモートワークができていたんだな、と、改めて、家族と職場のメンバーに感謝です。 やっぱり、会社としての方針だけではなく、リモートワークを支える仕組み・制度・メンバーとの信頼、家庭の理解があってこそだな、と感じています。

さいごに

最近の私の机の状況です。子どもの玩具で占領されております。笑 f:id:yuu_kimy:20201002151518j:plain