データとエンジニアリングのよもやま話

データ活用が推進できるためのエンジニアリングに関するブログの筈..

No.15 30day-Challenge, Try to learn English in 30 DAYS !!

今月から、英語の勉強を再開しているのですが、本当に何度目?な状況です。(苦笑)
これまでは、始めてはすぐ3日坊主で終わっていたので、先ずは、続けることを目標にしました。

そんな時に思い出したのが、TEDのこのプレゼン!!
Matt Cutts: Try something new for 30 days | Talk Video | TED

これに刺激を受け、一先ず、30日間続けてみよう~と決意しました。(話はそれからだ、とww)
で、何を30日間続けようかな、と模索していたのですが、ようやく定まってきた形は、、
○1日1時間以上のリスニング訓練
○教材は、以下を使用
Amazon.co.jp: キクタンEntry2000―聞いて書いて覚えるコーパス英単語 (英語の超人になる!アルク学参シリーズ): アルク高校教材編集部: 本
・かなり初歩の内容ですが、もう一度基礎から見直すことに。
・もう一つは、上記でも挙げたTED。繰り返し聞く練習をする
○時々、以下も使用
・英語耳&英語舌#20(これは、もう7~8年前に購入したもの..)
 →リスニングする時は、徹底的に繰り返し聞く。
・または、パンダのiOSアプリ(OKpanda)で、色んなパターンの会話を聞いて、トレーニング。
○そして、記録を取ること!(←★重要★)
・後で、振り返ることが出来るよう少なくとも時間はキチンと記録を取る。
(Androidアプリ「学習時間の記録」を使用)

では、これまでの記録を振り返ってみましょう!!
Rでプロットを作成してみました。現状はこんな感じ。
f:id:yuu_kimy:20140325174738j:plain
う~ん、何か綺麗じゃない、、なので、ggplot2パッケージを利用してみると、
f:id:yuu_kimy:20140325174757j:plain
先日の3連休の最後(3/23)は、集中力が途切れたかな..(courseraに登録したから、と言い訳してみる。笑)
一先ず、ほぼ目標は達成しているといったところでしょうか。今後も継続していかねば。。

■補足
上記のプロットのRコードは、こんな感じ。

# 通常のプロット
# 既にeng(英語勉強時間の記録データ)を読込済みの状態
str(eng)
'data.frame':	15 obs. of  3 variables:
 $ date      : Factor w/ 15 levels "2014/3/10","2014/3/11",..: 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ...
 $ hour      : num  1 1 1 1 1 1.5 0.8 1.3 1.1 1.2 ...
 $ cumulative: num  1 2 3 4 5 6.5 7.3 8.6 9.7 10.9 ...
date <- strptime(eng$date, "%Y/%m/%d", tz="")
# 一旦、x軸の表示をOFFに設定する(xaxt="n")
plot(x, eng$hour, type="l", xlab="Date", ylab="Hour", xaxt="n", main="Learning Hour")
range <- as.POSIXct(round(range(date), "days"))
axis.POSIXct(1, at=seq(range[1],range[2], by="1 day"), format="%Y/%m/%d")
# {ggplot2}パッケージを利用したグラフ化
plot <- ggplot(eng, aes(x=as.Date(date), y=hour))
plot <- plot + xlab("date") + ylab("hour")
plot <- plot + ggtitle("Learning Hour")
plot <- plot + geom_line(color="red")
print(plot)



■参考
時系列データのプロット[R] (「おんどとり」を例にした解説)
ggplotの使い方 | Memo on the Web
x軸を年月日にする - 迷途覚路夢中行 - Yahoo!ブログ
iTunes の App Store で配信中の iPhone、iPod touch、iPad 用 OKpanda英会話
学習時間の記録 - Google Play の Android アプリ
Amazon.co.jp: キクタンEntry2000―聞いて書いて覚えるコーパス英単語 (英語の超人になる!アルク学参シリーズ): アルク高校教材編集部: 本
Amazon.co.jp: 英語耳&英語舌 #20 (Gakken Mook): 本